ネット内職の次は、「リアル内職」についてみていこうと思います。知ってそうで知らない・・・そんな「リアル内職」の世界をのぞいてみましょう!
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一般的な内職、あるいは在宅ワークを
「リアル内職」
といいます。ネットを使った内職「ネット内職」に対して、リアル(現実)の世界での内職・・・と考えていいでしょう。
内職は家事の片手間にラベル貼りや宛名書きなどを行い、収入を得る方法です。大きく分類すると、アルバイトの一種になるかも知れません。
なお、内職の正式名称は
「家内労働者」
といいます。厚生労働省の家内労働者実態調査によると、全国の内職人口は約25万人にも上るとか。そのうち大阪府が2万2,705万人、東京都が2万2.640万人、ついで愛知県、静岡県、三重県となっています。
男女比は5:95と女性が圧倒的に多く、
内職=女性の仕事
というイメージそのものです。
なお、人気内職の1位は皮革製品製造業、2位は金属製品製造業、3位は繊維工業となっています。
内職のやり取りは、
1つの加工あたりの単価
を取り決めることから始まります。取り決め単価に了承した内職をする人の自宅へ、内職業者が加工してほしい商材を配達し、期限になればそれを業者が集荷し、検品作業をしてはじめて「商品」となります。
内職者は、その出来高に応じて
「契約報酬」
を受け取ることができるのです。
「内職」そのものには何の危険性もありません。
しかし、内職を斡旋する業者に悪質なものが多くみられ、これを
「内職商法」
といいます。ここでは、悪徳業者か否かを見分ける方法をご紹介しましょう!
一般的に、リアル内職の収入は少ないとされています。
時給に換算すると、平均200〜300円くらいでも良い方といえるでしょう。それにも関わらず、時給1,000〜2,000円と謳っている業者はまず怪しいと思って間違いありません。
お金を稼げるはずなのに、逆にお金(登録料など)を請求された・・・
という場合は疑ってみてください。
業者は「すぐに元が取れる」といいますが、お金が必要な場合はまず怪しいと思って間違いありません。また、
「この資格を取らないと仕事は与えません」
などという業者もあるそうですが、これも同様です。
一般に、内職をするにあたって資格が必要などということはなく、登録料をとるなんてことはもってのほか。悪徳業者を見分ける際、これは大きなポイントになるでしょう。
会社に実態がない、工賃が異様に低い・・・
という場合は怪しいと思っていいでしょう。各都道府県では最低工賃が設定されているので、労働局などに問い合わせてみるのもいいかも知れません。
内職はほとんどの場合が
「出来高制」
なので、やってみないとわかりません。しかし、いずれも時給に換算すると200〜300円といったところでしょう。
また、安定した収入を望むのは極めて困難といえます。内職は日によって任される量が違い、ある日はまったく仕事がなく、ある日はこなせないほどの量がくる・・・なんてことはよくある話です。
もちろん、信用をもたれれば安定した仕事をくれる会社もありますが、それでも収入は月2〜3万円といったところ。
内職=ラク
というイメージがあるようですが、これは大きな間違いです。
納期やノルマを課せられることもあり、想像よりはるかに大変な作業といえます。
なお、厚生労働省によるとリアル内職の収入は20,000〜40,000円が38%と最も多く、40,000〜60,000円は19%、10,000〜20,000円が14%となっていて、平均収入は月46,822円だそうです。
こうしてみると一見多いように感じますが、専業でやっている人や男性の内職者も含んでいるため、実際よりも数値が大きくなっていると思われます。
どのような仕事であっても「お金を稼ぐ」というのは大変なことで、内職も同様です。
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